東京証券取引所とは?

日本経済の心臓部ともいえるのが東京証券取引所です。

東証という略称でも広く知られています。

これは株式をはじめとする金融商品を取り扱う取引所です。

この取引所は株式会社東京証券取引所と東京証券取引所自主規制法人によって運営されています。

その歴史は1946年4月1日にまでさかのぼります。

戦後の復興とともにはじまった日本経済の躍進を象徴する場所であり、また現在でもニューヨーク、ロンドンと並ぶ「世界3大市場」として世界経済に大きな影響をもたらしています。

この東京証券取引所では株式売買システム、CB売買システム、先物オプション売買システム、相場報道システムなどが使用されており、取引の多様化やスピード化にも対応しています。

2005年にはシステム障害が発生してその信頼性が大きな問題となりましたが、現在では安定性に優れた新システムも導入されたことで信頼性を取り戻すことに成功しています。

東京証券取引所ではさまざまな商品が取り扱われています。

とくに有名なのが株式でしょう。

東証には一部、二部、マザーズの3種類があり、一部上場企業は1697、二部上場企業は452、マザーズ上場企業は185となっています。

バブル期に証券マンがしきりにサインを送っていたシーンを覚えている人も多いでしょう。

あの時とはずいぶんと様変わりしましたが、現在でもなお日本経済の中枢であることは変わっていません。

投資家はもちろんのこと、すべての人がここでの取引、そして平均株価やトピックスなどの動向に注目しているのです。